力なき正義は無力なり。正義無き力は暴力なり。

題は極真空手の始祖・大山倍達の言葉。

 

この手の偉人フレーズには場当たり的に使う人間が多いせいで懐疑的になってる僕ですが、この言葉だけはズシンと来ました。

 

さて、twitterで前々から密かなファンだった龍汰さんからリプをもらったので記念にブログに記そうと思いました。

 

 

 

勉強を大きく二つに分けると

・学校の勉強:暗記力が要求される

・大人の勉強:人生攻略の勉強。暗記力以外にも総合的な力が要求される。

になる

 

と僕は解釈してその通りだなと思いました。

 

成功者のほとんどは子息をいわゆるハイレベルな学校に通わせるわけですから、やはり学校の勉強(並びにそれにおける高い結果)というのは人生において必要なものなのでしょう。

 

一流の人の多くは両者を兼ね備えているわけで、結局のところ「〇〇以下はクソ(〇〇には偏差値やら大学名やらが入る)」とか「学校の勉強なんて何の役にも立たない」とか言い放つ人はどちらかが欠けているorどちらも欠けている人というわけですね。

 

ちなみに僕は現状、後者です。

 

明日も勉強頑張ります。